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書評まとめ1 プチ贅沢なライフスタイル”読書・勉強”

プチさん(@puchi_zeitaku)です。

2020年8月の書評まとめ。読書して気になったポイントの再確認と、深堀したい部分の振り返りです。

読書は本の要約サービス!フライヤー(flier)がおすすめです。
1冊10分の要約で、ポイントを抑えた読書ができるのでありがたい。

ご挨拶
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ちょっといい”プチ贅沢な暮らし”を目標に日々奮闘中。
自分で使ってみてよかったアイテムや閃きアイディアを発信するブログメディアです。
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今日が人生最後の日と思って生きなさい

もし、今日が最後の日なら、きっと後悔する。
なぜなら、大切な人たちに感謝を伝えられてないから。

この本を読むことで、ブログへのモチベーションになりました。

自分の今まで出会った人達に、これから出会う人達に、大事な人に何を残せるだろう。
自分の経験を残したいと強く思いました。

お金は寝かせて増やしなさい

気になること
・リバランスの考え方
・取り崩す時の定率4%の理由
・インデックス投資は、ドルコスト平均法の投資は、仮想通貨などには当てはまるのか?

今回はこちらのポイントを調べていきます。

リバランスの考え方

今回はこちらを参考に。投資の時間さん。

リバランスってなんだろう?

リバランスは、株式、債券、投資信託などの価格が上下することによって、当初の割合が崩れてしまったポートフォリオを元の状態に戻すことです。

リバランスのタイミングは?

リバランスのタイミング
リバランスには、“毎年1回”など一定の期間ごとに行う場合と、“最初の状態から1割以上ずれたら”など変化に応じて行う場合があります。
初心者や忙しい人には、どちらかといえば市場の動きに左右されない定期的なリバランスが向いています。
頻度は、毎月、四半期、半年、1年、3年などさまざまですが、個人の場合は1年に1度、家計全体の棚卸しの一環としてリバランスを行うことをおすすめします。

なるほど。年1回はきちんとポートフォリオを見直していきたいと思います。

インデックス投資 取り崩し4%ルールの理由

なんで4%の取り崩しなの?

こちらはリベラルアーツ大学の【インデックス出口戦略】増えた資産を最高効率で活用する「4%ルール」について解説のページから。

パターン① 定額取り崩し型の4%ルール

パータン② 定率取り崩し型の4%ルール

があるようです。

パターン① 定額取り崩し型の4%ルール
取り崩し率を年間4%に設定すると30年どころか、35年後に資産が残っている確率が96%40年後に資産が残っている確率が86%もある

パータン② 毎年定率取り崩し型の4%ルール
株式50%:債券50%のポートフォリオを組むと、期待リターンは5.5%になります。
インフレ率を年間1.5%だと想定すると、ポートフォリオの実質リターンは4%(5.5%-1.5%)になります。
だから、毎年の資産の取り崩しは4%ずつになるのです。
資産が4%ずつ増えるなら、資産を4%ずつ取り崩しても資産は減りません。

リベラルアーツ大学の【インデックス出口戦略】増えた資産を最高効率で活用する「4%ルール」について

とのことで、株式はS&P500なのでシュミレーションと同じ銘柄なので多少安心。数字で説明してくれているのでわかりやすい。

インデックス投資は、ドルコスト平均法の投資は、仮想通貨などには当てはまるのか?

コインテレグラフジャパンさんの仮想通貨ビットコイン、17年12月以降にドルコスト平均法活用なら61.8%のリターンを参考にさせてもらいましょう。

「ビットコインは依然として最高値を30%下回って取引されているが、2017年12月のピークからドルコスト平均法を使っていれば、61.8%のリターン、年間では20.1%のリターンをもたらしている。同様に、イーサリアム(ピークから71%下落)の場合、2018年1月からのドルコスト平均法では87.6%のリターン、年間では27.9%のリターンとなる」

仮想通貨ビットコイン、17年12月以降にドルコスト平均法活用なら61.8%のリターン

ドルコスト平均法のメリットは長期投資・定期入金によるリスク分散。仮想通貨においても伸び続けるコインに対してであれば試してみる価値はありそうです。

ズボラPDCA

めんどくさがりだから絶対に負けない戦略、サボらない戦略を決めることに注力して動く北原さんの考え方。とても勉強になりました。

ビジネスエリートになるための教養としての投資

気になること

・高い付加価値とは何を指すのか
・長期潮流これからの時代、産業の再確認をしたい

高い付加価値とは何を指すのか

世間に必要なもの・情報を生み出している会社かどうか。提供サービスの社会貢献性や影響力の部分だと考えられます。

長期潮流これからの時代、産業の再確認をしたい

長期潮流に関して参考になるものがあったのでぜひご覧頂きたい。

デジタル・コト消費・新たなコミュニティ形成・シェアリング・コスト低下
あたりがキーワードになるかと思います。
ゆとりある自由な暮らしに向けて、社会全体は求めていると言ってもいいのかもしれませんね。

ここで言う生活コストの削減があるということは、単純作業等の人員整備は入りそう。
AIやロボ技術によって、よほどの専門性がない限りは代替されていく。
2050年までに技術のブレイクスルーがあるかどうかは不明だが、長期潮流に沿った事業にお金と労力を投資したいですよね。

Startup優れた起業家は何を考え、どう行動したか

起業家のスタートアップのアイディアと視点が欲しくて読書。
一発で成功に至る人もいればトライ・アンド・エラーを繰り返す人もいる。
最小限のコストと人員で、スピード感と行動力を持ってユーザーテスト。
わかってはいても、まずはアイディアを想像してみます。笑

2020年6月30日にまたここで会おう

投資家瀧本哲史さんのアイディアと考え方が詰まった本。個人的にかなり内容が濃かったです。

10年後に食える仕事食えない仕事

ビジネスエリートになるための教養としての投資を読んで、長期潮流への投資は、お金だけではなく自らの労働力も同じだと思って読んだ本。

頭にあるイメージを言語化してくれています。

気になったのはデジタルケンタウロスのとはなにか?

デジタルケンタウロスとはなにか?事例

東洋経済オンラインの「10年後に稼げない人」と稼げる人の決定的な差 AI、ロボット化でも生き残れる仕事の条件を参照させてもらいます。

「デジタル・ケンタウロス」の職業は、もともとスキル難易度が高い分、平均的な報酬水準も高めだ。だが、デジタル(下半身の馬)を活用しないと徐々に下振れし、アート(上半身の人間頭脳)の部分で大きく稼ぎが上振れする。早い段階で、才能や向き不向きの見極めを行い、その分野で食べていくという覚悟が必要となる。(288ページより)

このエリアは、2つの職業領域によって成り立っている。まず1つが、グローバル化によって「無国籍ジャングル」(国籍無関係の成果主義世界)の厳しい競争となる「攻め」の職業。建築家、デザイナー、アーティスト、ファンドマネジャーなどがそれにあたるわけだ。

一方は、日本語障壁や日本文化によって高いハードルがあるため外国人との競争を避けることができる、国内向け「守り」の職業である「グローカル」。記者、編集者、弁護士、医師、人事などがその領域に入ることになる。

「10年後に稼げない人」と稼げる人の決定的な差 AI、ロボット化でも生き残れる仕事の条件

デジタルケンタウロスは、デジタル・ITの下地を持ちながら発想は人間のクリエイティブなものを。
まさに時代に沿った人間だ。

GIVE&TAKE

著者の動画もある。

ギバーとテイカー、マッチャー。
面白い三角関係。

常に人に与えられる人になっていたいものだとは思うけれど、たしかにテイカーは周りに存在していて、それがお客様だった場合がかなり面倒。

あれとこれも、やっといてよ。高いお金払ったんだからさ。

これ、いまだで言われた言葉の中で一番イラっときました。
いまは折衷案を提示するようにしています。

今週はここまで。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
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ではまた。

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