プチさん(@puchi_zeitaku)です。
20代後半に差し掛かり、目の前には30代。もう大人。サラリーマンとして働いてもなかなかお金はたまらない。年収400万ってなにそれおいしいの…?節税したい…。
人生100年時代のシュミレーションをしてみたらいろいろ足りないことに気が付きました。
そんな中知った、楽天ふるさと納税がポイント還元もあっておすすめ!という話。早速調べて、実際にふるさと納税の仕組みからシュミレーションまでしてみました。
ふるさと納税の仕組みを図解!年収400万を節税シュミレーション
ふるさと納税の仕組みをどこよりもわかりやすく図解!
ふるさと納税をする人としない人で、わかりやすく図にしてみました。
自ら選んだ地方自治体に寄付をすることで、翌年の収入から控除される。
ふるさと納税の手数料はたった2,000円。
どちらにしろ翌年には納税するお金を、自ら地方自治体を選び返礼品を決めるだけでもうお得!
ふるさと納税ってちょっと調べるのが面倒だけど、家計に大きなインパクトです。
寄付する自治体を自分で選べる!実質負担2,000円で豪華返礼品!
今年ふるさと納税で寄付をすると、翌年の住民税から、(寄付額-2000円)が控除されるので、実質負担2000円で返礼品がもらえる!というお得な制度なのです。
寄付先の自治体はそれぞれ寄付額に応じた様々な返礼品を用意しています。
中にはとんでもなくお得な返礼品も!
※上記の説明は確定申告ではなく、ワンストップ特例制度を使用したふるさと納税の説明です。確定申告を行う場合は、住民税の控除+所得時からの還付になります。寄付額の上限に違いはありません。
ねーねー。さっきから言ってるふるさと納税の控除って何?
控除とは、支払うべき税金から一定の金額を差し引くってこと。つまりサラリーマンに許されたお金のオアシス。
年収400万代の私が楽天ふるさと納税の節税金額の上限シュミレーション
楽天の詳細シュミレーターでさっそく節税金額はいくらできるのかやってみよう。
私がふるさと納税をする場合、上限52,812円までがふるさと納税として控除してもらい、寄付することが可能なようです。
お手元に用意するのは、源泉徴収票や給与所得等に係る市民税・県民税源泉徴収額の決定通知書でOK。
シュミレーターで細かく、ふるさと納税が可能な金額を算出できます。
楽天ふるさと納税を楽しむ!ポイント還元最大化のメリットを活かす
ふるさと納税もザクザクもらえる!楽天SPUを活用してポイント最大16倍
楽天SPUサイトの内容を転載すると、以下のように最大16倍でお買い物ができるのが楽天市場の醍醐味。
楽天カードを既に使用されている方も多いはず。楽天市場での買い物でSPUと呼ばれるポイントを貰えます。楽天ふるさと納税での注文もこのSPUの対象になっています。
できる限り多くのサービスを利用しポイントアッププログラムの倍率を上げることで、ふるさと納税のカード利用をよりお得にポイント還元を受けることができます。
楽天カードを持ってない方はいないと思いますが、もし持ってないならこちらから。
楽天カード、楽天証券、楽天銀行は絶対に使った方がお得です。
0と5のつく日に楽天ふるさと納税を決済するとポイント2倍!
楽天市場のお買い物は、0と5のつく日にポイントが2倍になります。
5日、10日、15日、20日、25日、30日は覚えておこう。ふるさと納税に限らずお得にポイントを貰えます。
”楽天市場の買い回りイベント”と”勝ったら倍”にエントリーでポイントアップ
楽天市場では不定期で買い回りすることで獲得ポイントアップイベントを開催します。開催されている時は忘れずにエントリーしましょう。
勝ったら倍、は楽天保有のスポーツチームが試合に勝った翌日はポイントが倍になるというイベント.
最大4倍まで!
見つけたらとりあえずエントリーをおすすめします。
楽天経済圏はまとめることでよりお得に、より大きな効果を発揮します。安いので色々調べてみてください。
楽天ふるさと納税で筆者が実際に注文したおすすめ商品!
個人的楽天ふるさと納税1位商品はこちら。都城産「お米豚」こま切れ3.6kgセット。
15,000円の納税で3.6キロの豚肉がドドーンと冷凍便で到着。パックで小分けになっておりスーパーで買ってきたものを変わらないサイズで使用可能。
しかもスーパーの豚肉よりも美味しい!これは買いです。
こちらも10,000円で10キロのお米を返礼品としていただくことができます。
ひとめぼれ 5kg×2袋 計10kg 山形県庄内産です。
しかもこちらのお米も、めちゃくちゃ美味しい!量もあって甘みのある美味しいお米。
ぜひこちらも試してみてください。
楽天ふるさと納税をするときに気をつけるポイント
納税証明書は楽天会員の登録住所に届くので、転居届けを出してない方は注意
ふるさと納税を行い、税金の控除を受けるためには、寄附申込みの際に、住民票に記載されている氏名・住所の登録が必要です。
つまり、楽天ふるさと納税であれば、住民票住所と会員登録住所が同じ必要がある
もし引越しをして住民票の変更を行っていない場合はすぐ役所で手続きを。
5自治体以上に納税した場合は、ワンストップ特例制度が使えず確定申告をすることになる
ふるさと納税の制度は、誰もが気軽にふるさと納税することができるように、「ワンストップ特例制度」という簡易申告システムがあります。
ワンストップ特例制度は、5自治体以下への寄附の場合は利用できますが、6自治体以上になると確定申告が必要になります。
確定申告をしたくない、気軽にふるさと納税をしたい!という方は、5つまでを覚えておきましょう。
ふるさと納税後に引っ越したら、書面で寄付した自治体に届け出る必要あり
寄付のお申込み情報は、ふるさと納税(ワンストップ特例申請を含む)を行った年の、翌年1月1日時点での住民票の所在地をご登録する必要がある。
控除の手続き後(ワンストップ特例が申請済み)の場合は、申告特例申請事項の変更届をダウンロードして、ふるさと納税の寄付先自治体へ寄付を行った年の翌年1月10日(必着)までにご郵送する。
年収400万でも楽天&ふるさと納税でお得に生活を潤そう!
筆者のような年収400万でも約52,000円のふるさと納税が可能です。
(手数料2,000円、翌年の収入から寄付した文だけ控除)
しっかり節税してふるさと納税で生活を潤しましょう!
参考サイト
コメント