
名古屋でルート営業マンをしています、プチさん(@puchi_zeitaku)です。
ビシッとネクタイ締めてスーツスタイルももちろんかっこいいんですが、肩こりがとんでもない。
シャツ×ネクタイ×ジャケットは肩がこって疲れます。
オフィスカジュアルがOKな会社も増えてきましたよね。をぺの会社もオフィスカジュアルなので、もはやシャツとネクタイはお断りです。
ということで、冬はウォームビズ兼ねて、スーツ×黒のタートルネックで過ごしておりますが、今回は無印良品のタートルネック最強だからおすすめって記事。
オフィスカジュアルにはスーツ×タートルネックを着よう
タートルネックは無印良品が最強だから買おう
タートルネック×スーツってどんなスタイル?
Tシャツだとカジュアル過ぎますが、あら不思議。

タートルネックはなぜか上品になる。
歴史を遡れば、甲冑が首周りを守り→漁師や海軍のユニフォームとなり寒さを凌ぐ機能性服→そこからの1950年~60年代に入り、女性も着用するようになったことで、ファッションとしての歴史を歩むタートルネック。
肌の露出面積が少ない事で上品に見える。
オフィスカジュアルにおいては、冬の寒い時期に首まで暖かくシャツやネクタイのように肩もこらずに、スーツをカジュアルダウンできる最強のアイテムです。
ただし、スーツでもジャケットパンツが別の素材、柄、色味の場合はカジュアル過ぎます。
あくまでセットアップの上下揃ったスーツの場合のみおすすめしています。
無印良品のタートルネックをおすすめする理由
ではなぜ、数あるファッションブランドから無印良品をおすすめするのか。その理由を3つにまとめました。
無印良品のタートルネックは冬の定番アイテムとして絶対に手に入る
ファッションブランドにありがちなのが、次のシーズンにはその形が店頭にないこと。
ファッション=流行 という言葉の意味の通りに、毎年新しいコレクションが発売されます。定番と形としてはあるものの、サイズ感の見直しや、柄や色味を変えて発売される。
ということは気に入った物が来年手にはいることはほぼありえない。
スーツに合わせるタートルネックは無駄な装飾や色味は必要ありません。
定番のカラーで定番の形だけでいいのです。
Apple創業者のスティーブ・ジョブズも、イッセイミヤケの黒タートルネックを毎日着回していました。

無印良品では冬の定番商品としてタートルネックセーターは毎年店頭に並びます。
翌年も多少サイズ等の見直しはあれど、ほぼおなじ物が手に入るところがポイント
無印良品のコストパフォーマンスが素晴らしい
無印良品の名前なだけあり、良品です。
ファッションアイテムはそれこそ様々なブランドのものを着てきましたが、無印良品のタートルネックは値段に対してのコストパフォーマンスに優れています。
タートルネック×スーツの場合、首まで覆われているため素材が悪いと首がチクチクしたり、ストレッチ性がなくて息苦しさを感じる場合もあります。
チクチクを改良によって無くした商品や、ウールでもストレッチ性があったりする定番のタートルネックは最強のアイテムです。
逆に肌触りで有名なカシミヤのタートルネックなどはもちろんチクチクも少なく保温性も高いので余裕がある方にはおすすめですが、天然素材である分、保管や手入れ、汚す心配などはついてまわる問題です。ちゃんとしたカシミヤセーターとか1万はするしね…。

機能性も高く、3000円以下で買える無印良品のタートルネックは素晴らしいです。
無印良品は大人が私服として着ても恥ずかしくないブランド
恥ずかしくないブランド。ここも大事。
ブランドというものは世間のイメージ、信用です。
無印良品のイメージは、ナチュラル、コスパ、シンプル、ミニマル、落ち着いている、など様々なキーワードを含んでいます。

背伸びをする訳でもなく、安すぎる訳でもない。そんな安心感を無印良品というブランドが保証してくれます。
以上3つの理由から、無印良品のタートルネックをオススメしています。
ぜひ!冬の寒い時期はウォームビズ兼ねて、スーツを少しカジュアルダウン&おしゃれに!
オフィスカジュアルを楽しんでください!
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