プチさん(@puchi_zeitaku)です。
皆さんはいつも寝るときに何を着て寝ていますか?
いつも着ている部屋着のまま寝ていませんか?睡眠は量よりも質。ちゃんとパジャマを着て寝るだけメリットがたくさんがあるので、是非パジャマを着て寝るようにしてみてください。
ジェラートピケのパジャマを買ってからQOL(人生の質)爆上がりです。
パジャマと睡眠の関係性
”ワコールとオムロンヘルスケアの「パジャマと眠りに関する共同実験」結果について”を参照にパジャマと睡眠の関係性を紐解いていきましょう。
パジャマ着用で寝付きにかかる時間が約9分短縮
従来の衣類(パジャマ以外)で寝た期間における、寝付きにかかる時間は平均47分でした。
一方で、パジャマを着用した期間での寝付きにかかる時間は平均で38分と、パジャマ着用
前後では約9分間短縮された。
パジャマの着用で寝付きが良くなるっていうのは本当だった。
夜中の目覚め回数が約15%減少
従来の衣類(パジャマ以外)で寝た期間の夜中の目覚め(中途覚醒)の平均回数は 3.54 回。
一方で、パジャマを着用した期間の中途覚醒の平均回数は 3.01 回と、パジャマ着用後では
夜中の目覚め(中途覚醒)の回数が約 15%減少しました。
ぐっすり深い眠りにつける。睡眠の質が上がります。
私もパジャマを買ってから寝付きが良くて、夜中に目が覚めないです。
睡眠効率が3%アップ
全体の就床時間のうち、寝付きにかかる時間と夜中の目覚め(中途覚醒)の時間
を除いた実質的な睡眠時間の割合を示す「睡眠効率」(※)は、パジャマ以外で 84%、パジャマ
で 87%となり、3 %上がる結果となりました。
※睡眠効率=実睡眠時間÷就床時間
パジャマにするだけで、睡眠効率も上がるなんて…パジャマ様…
睡眠時にパジャマを着たほうがいい理由
パジャマを着たほうが良い理由は下記の3点。
- 汗を吸収、温度調節で快適な睡眠
- 柔らかい素材と開放的なデザインのパジャマで寝返りをしやすくする
- これから寝る!というモードチェンジを促す
汗を吸収、温度調節で快適な睡眠
私たちの身体からは絶えず、呼吸や皮膚から物理的な水分の蒸発が行われています。
パジャマは、それらをしっかり吸湿・放湿してくれるわけです。
柔らかい素材と開放的なデザインのパジャマで寝返りをしやすくする
夏でも睡眠時は体が冷えるので長袖長パンツを着用し、ワンピースタイプは寝返りがうちにくいのでセパレートで上下になっているパジャマがベスト。
柔らかい素材が肌に触れることで交感神経から副交感神経へ。
副交感神経は、リラックスしたり眠るときに働く夜の神経です。
これから寝る!というモードチェンジを促す
このモードチェンジを、”スリープセレモニー”と言うらしい。
心理的に効果の観点から、パジャマを着ることが、「これから睡眠に入る」儀式になり、体のリズムの切り替えがしやすくなると言われています。
みなさんも柔らかいパジャマで、お家時間を充実させましょう!
みなさんもパジャマに着替えて、お家で過ごす時間を充実させましょう!
人生の半分は寝てるんです。
睡眠の質をあげてプチ贅沢しちゃいましょう!
おすすめのパジャマは、ジェラートピケが最強です。
参考記事一覧
ワコールとオムロンヘルスケアの「パジャマと眠りに関する共同実験」結果について(2013.2)
「部屋着で寝ちゃう」人が今日からパジャマを着たくなる、これだけの理由(MYLOHAS,2020.6)
“睡眠の質”を上げる方法「睡眠五感」って?寝られない人の今夜からできる熟睡のコツ(VERY,2020.7)
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