プチさん(@puchi_zeitaku)です。
今回はXENO(ゼノ)の新ルールに伴い、6貴族の効果「対面」と4乙女の効果「守護」の効果がお互いに発動されるのか、考えてみました。
大人数でのプレイの場合は、貴族の効果も相手を選ぶことが可能ですが、2人プレイだった場合は、効果を発動する相手を選択できません。
2人プレイの場合
相手が4乙女の効果「守護」を場に出しているタイミング、6貴族の効果「対面・対決」の効果はどうなるのか考えてみました!
結論から行くと、
6貴族を場に出した側がカードをオープンしてしまうだけ。だと考えています。
リンク
4乙女「守護」は”自分に対する”という言葉がポイント
4乙女の効果「守護」は次の自分の手番まで、”自分に対するどんな効果も無効化”するものです。
対して6貴族の効果「対面・対決」は指定した相手と自分の手札を見せ合い数字が小さい方が脱落する。→1枚目の「対面」互いの手札を見せ合う。
4乙女は”自分に対するどんな効果も無効化”するので、
6貴族を出した側の”お互いの手札を見せ合う”効果の自分に対しての効果は残ると予想されます。
なので、6貴族を場に出した側がカードをオープンしてしまうだけ。だと考えています。
相変わらず6貴族のカードの使い所は難しい
6貴族は終盤に大きい数字を持っていた場合は絶大な効果を持ちますが、それ以外のタイミングで手札に加えると使い所が難しいカード。
今回の新ルールによって新しい活路を考えていきましょう!
リンク
改めて6貴族の新ルールを確認しましょう!
全体のルールを見直す方はこちら
リンク
コメント