プチさん(@puchi_zeitaku)です。
タイトルの通りなんですが、そうじゃないですか?皆さんはどうでしょうか。
最近、営業で外回っていると、こう思います。
「本当にこの商品をこの人に売るべきなのだろうか?」
これを考え出すと売れなくなる、というかおすすめ出来なくなるので必然的に売れなくなる。
それは自分の努力不足というのも自覚しています。
この商品についての理解度、提案の幅が持てなければそもそも自信満々で営業することなどできません。
営業マンとして思うこと「売りたくない…。」
それでも定期的に現れては消える
「この商品をこの人に売るべきか」
という考えには毎回悩まされます
いや、営業マンは常に悩むべきだとも思います
それでも精神的に1番くる期間です
そしてこの考えに至った時にさらに厄介なのが、
「仕事は仕事だから」
と割り切ってしまいたくなる気持ちです
営業という仕事として割り切るということ。営業の本質とはちがうよね。
仕事として割り切ってしまうと気持ちは楽になるんですよね
どんなことも仕事だから、我慢して、我慢料を会社から、お客様から頂いているんだとネガティブな気持ちになります
しかし営業マンの仕事は
夢を与えて夢を叶えること
なんかこれだけ聞くと宗教チックですね笑
営業マンは所詮物売りです。ですが、ものを買うお客様は、この商品を買った先にある未来の為に商品を買います
だから営業マンの仕事は、
- こんな未来があるよ、というのを気づかせる
- お客様の夢はこういうものだと思うから、こうしたら叶います
未来≒夢を与えること、夢を叶えることだと思います
だからネガティブではなくポジティブに未来が見えてないといけない
売れなくなるときはだいたいお客様の未来を本気で考えに考え抜けていないから、未来を気が付かせることができず、提案ができない
半数しかいない、「欲しい未来が既にあるお客様」にしかものを売れないですよね
ターゲットが半分しかいないからそりゃ数字も落ちるわけです笑
だから営業マンは仕事を仕事と割り切ってしまったらダメだと思うんです
そもそも仕事は誰かに貢献した対価として報酬を得ること。だから今日も考える。
そもそも仕事は、貢献して対価を貰う行為
これまた宗教チックで申し訳ないんですが
結局は自分が提案する相手に最大限寄り添って提案し、貢献した結果で対価を貰う=契約を貰うしかない
「この商品はお客様になぜ必要なのか」を徹底的に考えて、言葉にする他ないのです
だから今日も前を向いて考え抜いて営業していきます
最近思うことでした。
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