プチさん(@puchi_zeitaku) です
今回は営業マン歴4年の私が、営業マンにとってのSNS重要さをお伝え出来たらなと思っています
マジで凄いぞSNS

商談相手や社長のSNSはフォローしよう
営業マンにとってのSNS運用のポイント
SNSはそれぞれ特徴や利用するユーザーの属性によってかなり印象が異なります

SNSとは?各ユーザー属性などを整理しつつ、活用ポイントをまとめました
営業マンのFacebook活用ポイントは相手の経歴や友達を見よう!
- Facebookは実名制でリアルな友人関係
- 若年層のユーザーはインスタに流れている
- メイン層は20~50代男女
Facebookのポイントは上記の通り
商談相手である社長や担当さんの経歴や交友関係を探りましょう
アイスブレイク(商談前の心をほぐす雑談)のための話題や相手がどのような経歴を持っているかを調べた上で営業トークを考えていきます
訪問する商談や打ち合わせの場合は現場で好みを把握することも可能ですが、事前に知ることでお話が弾みやすいです
共通の話題がある= 類似性の法則 で親近感を感じてもらいやすいです
営業マンのInstagram(インスタ)活用ポイントは相手会社新商品の情報を集めろ!
- Instagramは匿名なので個人が特定しづらいので、相手様の新事業や新商品の情報を集める
- 若年層ユーザーの10~20代が多い
- アクティブユーザー(活動的なアカウント)が多いので新情報が見つけやすい
Instagram(インスタグラム)は匿名制です
個人を特定することは難しいので、
- 商談相手が企業の場合は公式アカウントから新商品、新事業をチェック
- 個人の場合はFacebookで知ったその方の趣味や好きな物の最新情報をお土産として探す
のどちらかが営業マンが見るポイント
最新情報をお土産にするのはマジでおすすめです
営業マンのTwitter活用ポイントは、人柄を見る!
- Twitterは匿名性で文字中心のSNS
- リアルな友人関係ではなく趣味や趣向での繋がりが多い
Twitterは匿名性であるため個人名が分かりづらいです
またコアな層が利用しています
そのため、見込み客の発掘や客様を調べる用途よりも営業マン自信が発信して自己ブランディングをする方が効果的です
営業マンの思考や技術を発信する営業マンのユーザーも多くいるため、フォローと勉強を兼ねて積極的にリプをしていくことがおすすめです
まとめると…
SNSは、新鮮な情報を集め、お客様のことを知る為にとても有効なツールです
営業マンの仕事はお客様が求めてるものをただ売るのではなく、ほんとうに必要なものを気づかせて購入してもらうことです
少し上からに聞こえてしまうかもしれないけれど、気付かせるためには自分はお客様よりプロとして自覚を持って責任を持つ、という自戒の為です
まずはお客様と対等にお話できるよう、互いの心をオープンにし合うためには相手を知り、相手に知ってもらい理解し合う。そのための下調べだと考えます
SNSをフル活用していい提案ができるプロでいられるように努力しましょう!
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